JABTS 2013
秋もようやく深まってまいりました。
いかがお過ごしでしょうか?

Aは、先月神戸で行われた学会に行ってまいりました。

乳癌に関しては、造影超音波の発表が主流でして
クリニックでは実用的な検査ではありません。

ですから、甲状腺や耳鼻科領域を聴講していました。

今回、先輩kさんは
救急日直との事でご一緒しませんでしたし
けい先生にご報告するような乳癌の新しい情報土産もありません。

北野の異人館はステキでした。
神戸牛もシーフードも美味しかった!
かわいい靴を買って中華まんを食べて…

あれっ?
これって普通の旅行じゃ…??
 
あはは〜。


皆さま、10月はピンクリボン月間です。

当院、今月の乳癌検診日は31日です。

| けい産婦人科クリニック 4D超音波 | 乳がん | 21:31 | - | - | - | - |
乳腺エコーはじめました。





超音波による乳腺エコーを月1回のペースで始めました。
5月23日(木)です。

受付時間内にお電話にてご予約をお願いいたします。

| けい産婦人科クリニック 4D超音波 | 乳がん | 13:43 | - | - | - | - |
都市伝説
乳がんの健診に携わっていると
「乳がんは、大きくなるまでに10年かかるから」
と言う全く根拠の無い都市伝説(私は、本気で都市伝説だと思っている。)
に遭遇することが良くあります。

上記の説が本当ならば、
乳がん健診って5年に一度の受診で良いハズです…?


JABTS研究報告の発表では、
乳がんの平均腫瘍倍加時間は、90〜180日(3ヶ月〜半年)です。
平均的にその速さで、腫瘍は倍の大きさになります。
(実際には、いろいろなファクターや細かい前提条件などがあるのですが
 そこは、置いておきます。)
結論からいいますと、何も無いところから
2cm以内の乳がん(早期に分類されます。)
を発見するためには、1年に一度健診が必要なのです。

年に一度の健診で2cmの乳がんが見つかった場合は、
「前年度の見落とし」の可能性は低くなります。
がんの種類にもよりますが、60日と言った症例も実は珍しくないです。





マンモグラフィの画像ですが、同じ人の前の画像とその1年6ヶ月後の画像です。
経時的に横に並べました。2方向です。

もちろん、エコー画像にも、くっきりと撮影されていました。
この時点で大きさは2.4cmです.

追記ですが、乳がんには、

      マンモグラフィーでしか見えない種類と
      エコーでしか見えない種類と
      その両方で見えるものと
      現医療レベルでは、その両方でも見つけられないものが、あります。

ですから、せっかく乳がん健診を受けるならば、
可能な限り、マンモグラフィー、エコー、視触診のフルコース
お勧めします。


健診関係者の皆様

今回も非常に要約した乱暴な説明をお許しくださいませ。
| けい産婦人科クリニック 4D超音波 | 乳がん | 10:09 | - | - | - | - |
JABTS
先週末、大阪に行ってきました。
乳腺と甲状腺の学会です。

そこで、以前私の「甲状腺の…」を予見して
こちらのブログに登場したことのあるK女史とご一緒させていただきました。
なんとKさん、日帰りでした…。(ビックリ!!)

私は?と言いますと、祇園に行って、道頓堀でくいだおれて、
何を勉強に大阪まで行ったのでしょう?

はい、ちゃんと関西食文化を学んできました。

Aさん、大丈夫?
なんて…ご心配には及びません。

ちゃんと新しい技術も盗んできました。
今後の仕事に生かします。

さて、けい先生
エコーマニアなお土産話に乞うご期待を!

| けい産婦人科クリニック 4D超音波 | 乳がん | 00:14 | - | - | - | - |
暑中お見舞い申し上げます。


あまりはっきりしたお写真が見つからなかったのですが、前回のロックンローラーな…
首の近くに臍帯が映っています。少々強引ですが、タオルな感じに見えますか?


夏休みもやっと、半分ですね。
どのようにお過ごしですか?

A宅ですが、
子の夏休みは、親の激務。
さながら猛獣舎の飼育員です。
「麻酔銃が欲しい」 と言っていたママ友さんに同意する毎日。たらーっ

これから、ベビーちゃんを迎えるおうちも、
数年後には、「少し眠って…。」な〜んて思っているかも?イヒヒ


さて、夏です。
夏になると、何故か乳がん検診に来る方が増えます。

そこで持論の乳がん検診を受ける際の豆知識をご紹介します。

「乳がん検診は、
硬いモノを見つける検査なので
 ご自身のお乳が、一番軟らかくて フカフカな時期に

受けてください。」



説明書には、生理が終わって1〜2週間などと書いてあるけれども
生理が始まった直後にお乳の張りが、一番、和らぐ人もいます。
乳腺がゴツゴツと硬い人も、その中でゴツゴツが一番ひどくない時に
受ける事をお勧めします。

その方が、マンモグラフィーは痛くないですし
紛らわしい結果が出にくいです。
(硬いものが白く映るので、全体が白いと本丸が埋もれてしまう。
 または、正常乳腺自体が、何かある様に映ってしまう。)

エコーも然り。
(硬いものは黒く、映ります。乳腺が硬いと全体が黒っぽく、
 やはり、本丸が埋もれます。もしくは、正常乳腺自体が
 何かの様に映ってしまいます。)

検査が出来るかと聞かれたら、もちろん全く問題ないです。
ですが、せっかく受診されるなら
少しでも痛くなくて、すっきり結果が出る時に受けましょう。

検査から判る情報量が違うので
その方が お得です。 

お得情報をお知らせして、暑中見舞いとさせていただきました。





<乳がん検診に携わる皆様へ>

上記が全てとは、考えていません。
画像の件は、極端、大雑把な説明です。
もちろん例外も、細かい事を言えばキリが無い事も承知です。

こちらをご覧の中には
「何じゃ、この乱暴な説明は!」
と思う方もいらっしゃるでしょう。

しかし、今回は

時期選びで、「検査判定が難しいモノになってしまう事」を
日々体験している皆様のためにも
受診者に
時期を選ばないと、「もったいない検査になってしまう事」と
時期を選べば「検査の痛みが軽い事」を
是非お伝えしたいので
どうか、大目に見てください。
| けい産婦人科クリニック 4D超音波 | 乳がん | 08:49 | - | - | - | - |
秋の空・・・
残暑が厳しいと思っていたら・・・
空は時々、秋の景色になっています。
(まだ、少しも過ごしやすくなりませんが)


乳腺のエコー画像にそっくりな空。
最近は、けい先生と乳腺超音波をどっぷり勉強中です。


その、秋空を見ていて
これを白黒のコントラストにしたら
乳腺超音波のエコー画像にそっくり!と思って
一枚、パチリ。

秋の住民検診のシーズンがやってきました。

他院にて乳がん検診のエコーも行っているのですが、
授乳中の方に対しての対応が施設間でかなり違っていることに
疑問を感じています。

個人的な意見を言わせていただくと
授乳中乳腺は、通常期と乳腺の組織像が違うので
検査には向いていません。

検査ができるか?と聞かれたら答えは
-できます。
ちゃんと見えますか?判りますか?と聞かれたら
-良い答えができません。

それが、施設によって授乳中の方を受け付けるか?
授乳中はできません。と答えるかの違いだと思います。
あくまでも検診が目的ならば、と前置きの上、
後者のほうが良心的な施設だと思うけれど・・・。

かなり乱暴で極端な話ですが
授乳中に乳腺エコーを受けると・・・
結果には、授乳中乳腺と記入されて
検査を受けた記録と料金が発生するだけ、
と言った事もあるのです。

私がお勧めしたいのは
妊娠がわかったら、すぐに乳がん検診を受診しておくこと。
妊娠初期ならば、まだ乳腺の変化はわずかです。
この時期に見つかる大きさの物が無ければ
(余程、足の速いものでなければ)出産後しばらくは大丈夫なハズです。

今年、他院にて生後5ヶ月の乳飲み子を抱え
乳腺炎が治らないと受診してきたお母さんの
エコーを行って、
・・・・あまりに大きなそのしこりに言葉を失いました。


| けい産婦人科クリニック 4D超音波 | 乳がん | 07:25 | - | - | - | - |